ツイン神話の罠

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""ツインソウル""。


この概念に私は昔とても辛い思いをさせられました。


はっきり言ってもうウンザリであり、この概念は幻想であると断言出来ます。

まずはこちらの動画をご覧下さい。







動画を観て頂いた前提でお話させて頂きます。

私は"万物は1つである"という論理は本質的ではないと感じています。
仮に大いなる創造主という1つの概念から生まれたとしても、分離した時点で固有の生命体であり、元に還ることは不可能だと認識しています。

単細胞生物のアメーバを例に出しますけれど、細胞分裂をしても環境に適応するために別の生物の遺伝子を意図的に取り込むことが確認されています。
一卵性双生児は自らを「同じ遺伝子なのだから2人で1つだ」と思っていますか? そんな訳ありませんよね?

再結合出来たとしてもそれはもう元のオリジナルの存在では有り得ません。 また新たな生命体になる訳です。
そうやって分離・結合を複雑に繰り返している私達は、例え魂というエネルギー体で喩えたとしても、もう同じ姿ではないはずなのです。

魂は常に情報を取捨選択し、魂を構成している周波数ですら流動的に変えて存在しているはずです。
物事は見えるもの・見えざるものに関わらず常に一定ではありません。


今この瞬間が永遠に続くことがないように。

常に流動するエネルギー体に対して何を持ってして"双子"と定義するのでしょうか?
この真実を有したものが多数いるとは信じ難く、そして事実だと証明する術は今のところ地球上には何一つありません。

チャネリングやホロスコープリーディングですら、1人の人間の解釈によってどうとにでもなるものなのですから。
客観的な確証はどこにあるのでしょう?


一般的に信じられているツイン神話は、地球上の前世の記憶を勘違いして引き継いでいるか、運命の相手がいると洗脳されているというのが真実といったところでしょう。


ツインレイ、ツインフレームなどの段階やサイレントなどのプロセスも幻想であり、在ると信じ込むから現実に起きるのであり、本来の自分の記憶、ましてや地球に降りてきた目的などとは一切関係ありません。
具現化の法則に従い、目の前に現れているに過ぎません。 それが妄想であろうとも。

ツイン神話は一時的に癒しを与えてくれるかも知れませんが、時を経て苦しみと混乱に変わるだけなのです。
自分や相手だけではなく、その周りの人間をたった1つの誤解により傷付けてしまうものであるということを頭に入れておいて下さい。

今、この幻想に苦しんでいるならさっさと捨てた方があなたのためです。

ただ、そう信じて一緒になって周りの人間も含めて幸せであるならどうかその幸せを貴重だと大切に守って貰いたいと切に願います。
あなたが掴み取った幸せは何にも替え難いものなのです。

実際ツインであろうとなかろうとあなたの地球での暮らし方に関係があるのでしょうか?
60~70億もの人間がいる中で、ツインではなくてもまたご縁が生まれるという奇跡を既に体感しているのですよ?

ツインだから一緒になるべきでもないですし、幻想や過去世の勘違いに惑わされてはなりません。
あなたはこの瞬間、あなたとして生きているのだから。

あなたの意思で相手を愛しているのか、生涯添い遂げられるのか、周りの人間にも誠意ある対応を見せられるのか、よくよく冷静に考えるべきでしょう。

この概念をよく検証もしないまま広め、挙げ句ビジネスにしてしまった(少なくとも日本ではビジネスが成り立ち、被害者が多い)人間は非常に罪深いと私は残念に思います。